漫画家の藤原ここあ氏が31歳の若さで急逝!死因は?


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スクウェア・エニックスの漫画雑誌、ガンガンJOKERにて現在
「かつて悪と魔法少女は敵対していた」を連載している藤原ここあ氏が31歳の若さで急逝したと報じられています。

漫画家・藤原ここあさんが死去 『妖狐×僕SS』など

 『妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)』などで知られる漫画家の藤原ここあさんが、3月31日に亡くなった。藤原さんが連載していたスクウェア・エニックス「ガンガンJOKER」公式サイトで発表された。取材に対し、編集部は「死因は病気」と明かしたが、それ以上は公表されなかった。

 サイトでは「生前ご愛顧を賜った読者のみなさまに、謹んでお知らせ申し上げます。編集部一同、先生の画業に敬意と感謝を表するとともに、ご冥福を心よりお祈り申し上げます」とコメントするとともに、葬儀はすでに親族、近親者のみで執り行われたことを報告。

 また、藤原さんが「ガンガンJOKER」で連載していた『かつて魔法少女と悪は敵対していた。』は、4月号(3月20日発売)掲載分が最終回とし、単行本に未掲載分の刊行など、今後に関しては、決まり次第改めて本誌および公式HPで告知する。


31歳という若さでの夭逝。あまりにも突然の報に、現在ネットでも色々話題になっているようです。
死因が「病死」としか、ガンガン側からは発表されておらず、何だかもやもやする状況になっています。

藤原ここあ氏のツイッターアカウントによると、3月25日のつぶやきが最後で
その際のつぶやきは、実家からの引っ越しについてのつぶやきでありました。


この時は、特に体調不良ですとか、そんな素振りを匂わすツイートにはなっていません。
そもそも、体調不良であればこんなことはまずつぶやかないでしょう。

25日から31日までの間に、体調が急激に悪化しての突然死という可能性が高いかと思いますが
現状、ガンガン側から病死以外の情報が出されていない以上、病名を特定することは不可能です。
しかし、スクウェア・エニックス側はなぜ病名を出さないのでしょうか?

考えられる理由のいくつかとしては…

1.遺族が病名の発表を拒むよう要請している。
2.実は病死ではなく、別の要因(自殺とか)で発表できずに居る。
3.何かしらの圧力で、原因となった死の発表をしないように言われている。

常識的に考えれば、1の可能性が非常に高いかと思います。
葬儀自体も、親族のみでひっそりと行われたそうですので。

しかし、何となく3の可能性というのも個人的には引っかかりがあります。
もちろん、考え過ぎと言われればそれまでなのですが、何か放射能に起因する突然死とか…。
あくまで自分がこう思うというだけであって、荒唐無稽な話であることは重々承知の上です。

いずれにせよ、若き才能が無くなってしまったことと、病死ということだけが発表されているだけの現状
何か、個人的に非常にモヤモヤとしたつかみ所のない訃報になっていると個人的に感じています。
果たして、病名が発表されることは今後あるのでしょうか…。

何はともあれ、今は故人のご冥福をお祈りいたします。

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