一体誰が?首相官邸屋上にドローン(小型無人飛行機)が墜落!


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22日、首相官邸の屋上にドローン(小型無人飛行機)が墜落しているのが
確認され、大きく報道されています。

墜落した場所が場所であり、一体誰がこのドローンを墜落させたのか?
ただの事故なのか、それともテロなのか。最新のニュースでは意図的にという報道がされていますが
未だ状況は不明な状態で、様々な憶測を呼ぶ事態になっています。

官邸「ドローン」墜落 放射性セシウム検出 小型カメラ、液体入り容器も…威力業務妨害容疑視野に捜査

 東京都千代田区永田町の首相官邸の屋上ヘリポートで22日、小型の無人飛行機「ドローン」1機が見つかった。ドローン周辺では微量の放射線が測定され、放射性セシウムを検出。警視庁公安部などは、何者かが意図的に侵入させた疑いがあるとみて捜査本部を設置し、威力業務妨害容疑などを視野に捜査を始めた。

 警視庁によると、ドローンは同日午前10時20分ごろ官邸職員が発見。放射線を示すマークとともに「RADIOACTIVE」と表記されたシールが張られた容器が積まれており、セシウム134、137を検出した。放射線は微量で人体に影響はないという。

 容器は茶色で蓋がされ直径3センチ、高さ10センチぐらい。液体が入っていると見られるが中は見えない状態で鑑定を進める。ドローンは直径約50センチ、プロペラが4枚ついたヘリコプター型だった。容器のほか小型カメラや発煙筒のようなものが2本積まれていた。


首相官邸の屋上で見つかったドローンは、墜落時期も不明で
もし仮にこれが、テロ目的であった場合には、首相官邸という日本でも警備が
非常に厳重であると思われる場所でもいとも容易く、ドローンは侵入できるという
日本のテロ対策の脆弱さが浮き彫りになった形であるとも言えます。

誰が何の目的で飛ばしたドローンかもわかりませんが、それ以上にドローンに積まれていた
放射線を示すマークがついた容器の存在も不可解です。
一体何のために、この容器は積まれていたのか?

原発再稼働に反対する、政治的意図があっての放射性物質なのか。
このドローン墜落事件をより、不気味なものにしている要素といえるかもしれません。

容器からは、人工放射性核種であるセシウム134・137が検出されたとも
報道されており、セシウム134・137は自然では殆ど検出されない放射性核種と言いますから
この容器の中にある液体とみられるものが、一体何処で調達されたものなのか…。こちらも非常に気になります。

あまり考えたくないことではありませんが、もし仮に容器の中身がどこかの水道水だったら…。
我々が普段使っている飲料水は、場所によってはかなりの放射能物質で汚染されている可能性が
あることも、改めて示唆されるかと思います。

ただ、もしこの液体がそういった類のものであった場合は
報道がされることは無いような気がします。
「マスコミのアンダー・コントロール」だけは出来ている安倍首相ですので。

今後の捜査によっては、日本でのドローン規制が行われたりする可能性もある
今回のドローン墜落事故。いずれにせよ、色々と不安が残る墜落事故であり
誰が飛ばしたか、どういった意図の容器搭載かなどの真相が明らかになることを願います。

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