メガマウスと地震の因果関係。高確率で地震が発見後発生。


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俳優・杉浦太陽がメガマウスに遭遇!地震との関連も?

いつの間にやら、メガマウスで検索すると
検索上位に出てくるようになった
当ブログの記事ですが、メガマウスについて
気になる話題がありましたので、取り上げてみます。

【緊急】6月14日までに大地震!? 静岡に出現した深海ザメ「メガマウス」は、大地震の前兆だった!!【前例多数】
■当たりすぎる! メガマウスと地震の関係!!

 地震前兆現象を研究する筆者がこのサメの出現を取り上げるのは、もちろん「地震との関係」を探るためだ。日本でメガマウスが出現した後で大きな地震が起きているか調べてみたところ、以下の通り、出現してから2カ月以内にM6.0以上の地震が起きるケースが多いことがわかった。

・1994/11/29:福岡市東区の砂浜→1995/01/17:兵庫県南部地震(阪神淡路大震災、M7.3)
・2003/08/07:静岡県沼津市御前崎沖の駿河湾→2003/09/26:十勝沖地震(M8.0)
・2005/01/23:三重県度会郡紀勢町沖→2005/03/20:福岡県西方沖地震(M7.0)
・2007/06/07:神奈川県湯河原町沖の相模湾→2007/08/01:沖縄県北西沖(M6.1)
・2011/01/14:三重県尾鷲市沖→2011/03/11:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災、M9.0)
・2011/07/04:神奈川県小田原市→2011/07/10:三陸沖(M7.3)、2011/08/02:駿河湾(M6.2)
・2013/09/03:神奈川県真鶴町→2013/10/26:福島県沖(M7.1)
・2014/04/14:静岡市清水区・由比漁港→?

 これらの7例で、地震発生までの遅延の平均値を求めると、約54日となる。


前回の記事で、メガマウスが日本で水揚げされた例は
前回のを含めて、14例であることを記事にしましたが
そのうちの半分で、このような結果が出ているとのことです。


2011年の東日本大震災の前には
三重県尾鷲沖で生きたまま確認された珍しい個体であり
捕獲があと一歩のところで出来なかった個体であるのは
前の記事に記載したとおりです。


もちろん、記事の見出し的に衝撃的なもののほうが
受けが良くアクセスは集まるので、ある程度煽りの効いた内容ですが
それでも、調べてみるとこのような事実があることは非常に不気味です。


以前私が書いた記事の後にも、また珍しい
生物が水揚げされている事実、世界中で大きな地震が
この1ヶ月で頻発している事実を考えると
油断してはいけない状態に来ている状態であるのは
まず間違いないかと思います。


以下は、生態が謎に包まれている
ホテイエソという魚が、大量に揚がった
というニュースです。

高知・室戸岬の定置網に深海魚「ホテイエソ」105匹!

室戸沖で年に数匹程度は網にかかるが、21日に9匹が一挙に捕獲され、協議会は「貴重な標本」と大歓迎。ところが、翌日になんと10倍超の105匹が捕獲され、一転して不気味な雰囲気に包まれた。協議会の室戸基地研究員の渡辺紗綾さん(30)は「ここまで大量な数は記録にない。海の流れや水温に特に変化がなかったので、むしろ怖い」と謎めく現象に不安を隠せない。


専門家も前例が無い、気味が悪いと言った
感想を抱く現状、大きな災害などが起こるとの前提で
食糧や水を普段から備蓄しておくのが大事なのだと思います。
いざという時には、国ですらあてにならないのは
今年の大雪災害で経験済みのことになりますので。

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