世界中で起こる大地震。深海生物の打ち上げ。地殻に異常か?


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ここ数週間の間に
世界中の国で、相次いで大きな地震が起きていますが
先ほど、メキシコにてM7.2という強い地震が観測されたそうです。

メキシコでM7.2 日本への津波なし

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の18日午後11時27分ごろ、中米のメキシコの太平洋側に面したゲレロ州付近を震源地とするマグニチュード7.2の地震がありました。
気象庁によりますとこの地震による日本への津波の影響はありません。


日本が元々地震国であり、また海外での報道ばかりなので
なんとなく感覚がマヒしてしまいますが
規模的には、阪神大震災クラスのレベルの地震が頻発しています。


4月に入って、2日にチリでM8.2の地震があったのを皮切りに
同じチリで、M7クラスがその後2連発。


他にはソロモン諸島でM7クラスが2回、パプアニューギニアでもM7.3の地震と
凄まじい頻度で世界で大きな地震が相次いで起こっています。


日本でも、若干規模は劣りますが
太平洋側で、M4クラスの地震が連発するなど
不気味な兆候を見せています。


地球の地殻は、それぞれ分断されているわけではなく
全てつながっているモノですから
今回の地震は海外で起こったものだからと安易に考えては
いけないものだと個人的には思います。


また、先日メガマウスの記事を書いたばかりですが
相変わらず、全国各地の漁港や海岸などで
珍しい生物が発見されたり打ち上げられたりしているようです。

希少な海洋生物が続々と発見される!宮崎では過去最大級のマッコウクジラ、新潟でもユウレイイカ!巨大地震が近いとの情報も・・・

日本近海で続々と希少な海洋生物が発見されています。宮崎県では過去最大の大きさのマッコウクジラが発見され、新潟県でも極めて稀なユウレイイカが捕獲されました。特に宮崎県のマッコウクジラは今までに類を見ないほどの大きさで、非常に不気味です。

この1ヶ月間で深海魚等の希少な海洋生物が相次いで発見されていますが、その裏には大地震が隠れている可能性があります。東日本大震災前はイルカ等の打ち揚げ報告がありましたし、数十年前の明治三陸沖地震でも魚が異常に発生した事が報告されていました。大地震が発生する数ヶ月前から急激に魚達の動きが変化するようなので、これを参考にすると、今年の4月から9月頃の間に何らかの大地震が発生することになりそうです。


生態が謎とされている「ユウレイイカ」を捕獲 新潟・佐渡市

新潟・佐渡市で、深海に生息し生態が謎とされている「ユウレイイカ」が、生きたまま、水揚げされた。
ユウレイイカは17日朝、佐渡市の沖合いおよそ1.5km、水深60メートルの海域に仕掛けられた定置網に、小魚に混ざってかかっているのが見つかり、佐渡市の「尖閣湾揚島水族館」に運び込まれた。
また佐渡市では、沖に仕掛けた定置網で、南方系の魚「ツルギエチオピア」も水揚げされた。
体長は、およそ50cmで、黒っぽい体に目が鏡のように光っている。
日本海での発見は、とても珍しいという。


とてもめずらしい生物が打ち上がっている他に
本来、棲息がその海域ではめったに見られない魚が
一緒に捕獲されるなど、何かが海で起こっているのでは?
と、前回のメガマウスの記事の件も合わせて危惧させるには十分な材料が出てきています。


もちろん、これらの生物の打ち上げ・捕獲を
即、地震の前兆と決めつける気はさらさらありませんが
今、世界中が地殻変動の激しい時期にきている状況で
日本でも近く、大きい地震が起こると予測されているということは
備えをするという観点から、頭の片隅に置いておいて損は無い情報だと思います。

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