プレイステーション4が発売!どうなる次世代機戦争!


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本日は、ラグナロクの日
ではなくて、ソニーより次世代機据置ゲームハード
プレイステーション4の日本発売日です。


海外では、既に昨年中に先行して発売されていた
プレイステーション4ですが、日本では何故か
発売日が2014年にずれ込みました。


任天堂は既に1年以上前にWiiUを発売しており
先行していますがソニーのプレイステーション4
マイクロソフトのX box oneはほぼ同時期の展開です。


ゲーム機ハード戦争は、常に3社での争いを演じており
古くは、NECと任天堂とセガ。
プレイステーションが入ってきてからは任天堂、ソニー、セガ。
そして、今が任天堂とマイクロソフトとソニーとなります。


古参の任天堂については
時にはソニーに敗れた事もありましたが
安定した売上を残しており、前世代のWiiでの勝者となっています。


しかし、WiiUについては、ソフト不足もたたって
イマイチ不振であり、海外でかなりの売上を上げた
プレイステーション4に猛追されている形になっています。


ソニーはPS1、2でゲームハード分野での勝利者となり
一時期は飛ぶ鳥も落とす勢いでしたが
前世代のPS3で、高性能高価格路線を行ったところで任天堂のWiiに
売上販売台数で大きく水を開けられる形となりました。


今回のプレイステーション4はソニーの社運を賭けたものになり
海外での売上は、なかなかのものでしたが
日本ではどうなるかは蓋を開けてみなければわかりません。


ソニーは既に、元々の本業エレクトロニクスの不振が大きく
今期は1100億円の赤字計上を発表。
PC部門の売却などの衝撃的な発表がなされました。


更には、世界三大格付け会社と呼ばれる
S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)、フィッチ、ムーディーズから
ジャンク級の評価をされており、この評価を覆すほどの
業績を果たしてプレイステーション4で挙げられるかは正直微妙です。


にせかもは、ファミコン時代からゲームをやっている
古参のゲーマーですが、最近の据置機は正直限界に来ているのかなと
常々思います。


グラフィックが綺麗とか、ゲームの表現力がすごいとか
個人的にはどうでもよいです。
家のテレビはブラウン管まだ使っているので(笑)


とにかく、プレイしていて面白いゲームをしたいのですが
最近のゲームでは、グラフィックとかそういったところばかりに
力を入れて、ゲーム本体の出来がおざなりというゲームも多いように感じます。


なので、個人的には据置は今はほとんどやっていなくて
もっぱら3DSのゲームばかりやっております。


海外はわかりませんが、少なくとも今現在の日本では
据え置き機の訴求力は減少しているように感じます。


ファミコン時代のテレビゲームブーム時代には
ゲームを出せば売れるというような夢の様な時代がありましたが
今では、スマホなどで手軽で安いゲームが出来たりするのもあって
ゲームユーザーはいろいろ分散しているなと個人的に思います。


また、ハード自体が高性能になってしまったがために
開発費も高騰し、メーカーも新規タイトルより
既存のシリーズを伸ばしていく傾向にあります。


このような状況が、今のゲーム業界では当たり前になっており
意欲的で挑戦的なゲームは少なくなっているように思います。


ゲームの趣味を個人的にこれからも止めることはないでしょうが
昔に比べて、自分もゲームへの情熱は下がってきているのは
まず間違いないことです。


プレイステーション4も個人的には、欲しいとは全く思わず
買うつもりは全くありません。


今世代機では、WiiUにちょっと興味がありますが
こちらもしばらくは買わないでしょう。


いずれにせよ、個人的にはまだまだ3DSだけで
最近のゲーム業界を乗り切っていけそうです。

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