4月中に日本に巨大地震か?ゲリー・ボーネル氏の予言が話題に!


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このブログでも、今まで日本国内や世界で起こった地震や火山情報など
様々取り上げてきましたが、ゲリー・ボーネルというアメリカ人が
この4月中に、日本で大地震が起こるということを予言していることが話題になっています。

ゲリー・ボーネル氏はカリフォルニア州生まれのアメリカ人で
経営コンサルタントであると同時に、スピリチュアルの分野を研究しており
欧米を中心に、講演や講義、セミナーなどを開催している方だそうです。

南海トラフ地震は2015年!? 的中率がハンパないゲリー・ボーネルの予言

1948年、カリフォルニア州サンホセに生まれる。1958年、記録の殿堂(アカシックレコード)にアクセスできるようになる。成長が期待される中堅企業を中心に、経営コンサルタントに従事するかたわら、スピリチュアリティに関する研究。欧米を中心にさまざまな国々で、精力的に講演、講義、セミナーを行っている。


ゲリー・ボーネル氏は過去、様々な大災害や事件を予言し的中させたとのことで
その過去の、的中させた予言が今になって色々と取り上げられています。

ゲリーボーネルが過去に的中させた(と言われている)予言

ゲリーさんは過去に

1995年1月17日の阪神淡路大震災
2001年9月11日のアメリカの同時多発テロ
2011年3月11日の東日本大震災

の発生を予言していたというのです。




そんなボーネル氏が、昨年ヒカルランドという出版社から出した以下の本で
本日、4月12日に東海大地震が起こると予言されているそうなのです。

[2014~2018]アカシックリーディング 日本人が知って変えていくべき重大な未来
[2014~2018]アカシックリーディング 日本人が知って変えていくべき重大な未来

ゲリー・ボーネル氏は4月1日より、日本を訪れており、現在は日本で講演を行っているようです。
昨年出版された本では、4月12日と日付が明確にされていたそうですが
訪日している現在、アカシックレコードが消えたとの言動で日付が12~27日辺りに起こると訂正がなされたとか。

ゲリー・ボーネルの地震予言が嘘で外れるという根拠

「ゲリー・ボーネルです。地震が起きる期間についてたくさんの情報をお伝えしましたが、アカシックの中では30日前から地震情報の日付が消えました。地震はいつ起こっても不思議ではありません。今かもしれないし12日かもしれないし27日かもしれません。いつでも起こりうる状況になります。なので準備をすることがとても大事です。お互いにコミュニケーションを取り合うこともとても大事です。準備をしっかりしてください。」

この記事を更新している時点で、本日は2時間を切っていますので
恐らく本日は起こらないとは思いますが、しばらくは要警戒ということなのかもしれません。

それはそうと、茨城県の海岸でイルカが160頭打ち上げられたという話題が最近報じられました。

海岸に約160頭のイルカ 救出作業

10日朝、茨城県鉾田市から鹿嶋市にかけての海岸に、イルカおよそ160頭が打ち上げられているのが見つかり、地元の人たちが救出作業に当たりました。
10日午前6時半ごろ、鉾田市の海岸に多数のイルカが打ち上げられていると通報があり、鹿島海上保安署で調べたところ、鉾田市から南側の鹿嶋市にかけての鹿島灘に面した海岸におよそ160頭のイルカが打ち上げられているのが確認されました。

謎のイルカの大量打ち上げが起きているのは、かなり不気味です。
このイルカは救出作戦として、生きている個体は地元の人たちの手によって救出されましたが
その海に戻した個体が、また戻ってきてしまったというニュースも報じられています。

海に帰したイルカが再び海岸に打ち上げられる 茨城・鉾田市

10日、150頭近くのイルカが打ち上げられているのが見つかった茨城・鉾田(ほこた)市の海岸で、10日、海に帰したイルカが、11日朝、再び海岸に打ち上げられているのが見つかった。
10日午前、鉾田市上沢の海岸で、「カズハゴンドウ」とみられる150頭ほどのイルカが打ち上げられ、その多くが死んでいるのが確認された。
市の職員らが、生きている一部のイルカを沖に帰す作業を行ったが、11日朝になって、10頭以上のイルカが、再び海岸に打ち上げられているのが見つかり、地元の人などが、懸命の救出活動を行った。
救助に参加した人は「泳ぐ力がないので。波に負けて戻ってきてしまう」と話した。

なんだか、色々と腑に落ちない話です。弱っていたとは言え、波に戻されてくるものなのでしょうか…。
また、NHKのニュースでは、4年前の3月に同じ茨城の海岸でやはりカズハゴンドウが52頭打ち上げられたという話が出ており
詳しく調べたところ、東日本大震災直前の2011年の3月4日のことであることがわかりました。

海岸にイルカ52頭、30頭死ぬ 茨城

 4日夜、茨城・鹿嶋市の下津海岸に、イルカの仲間のカズハゴンドウ52頭が打ち上げられているのが見つかった。22頭は海に戻されたが、30頭は死んだという。

 5日朝からは、地元住民やサーファーら約100人が、体が乾かないように水をかけるなどしながら救出活動にあたった。52頭のうち、22頭はトラックで外海近くに運ばれ、海に戻されたが、なかなか沖に出られず、再び浜辺に打ち上げられる姿も見られた。また、死んだ30頭は海岸に埋められた。


この出来事があった1週間後に、東日本大震災があったわけです。
果たして、今回のイルカの座礁は地震の前兆ではないのか…。
体内に高性能ソナーを持つ、イルカが何か自然環境の異変によって、ソナーを狂わされたのだとしたら…。

考え過ぎかもしれませんが、ボーネル氏の予言と今回のイルカの座礁が
一致していることもあって、何か起こるのではないかと言う不安があります。
また、日本の地震研究者の1人、串田嘉男氏は昔、たけしのTVタックルで2015年4月18日に
近畿地方で、計算の結果、大きな地震が起きるという説を唱えていました。



地震を予測することは、現代の科学ではほぼ不可能ですが
これだけ、様々な事象が一致すると、何かあるのではないかと心配しています。
杞憂に終われば良いのですが…。

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