夏の甲子園、大阪桐蔭が激戦を制す!夏は4度目の優勝!


スポンサードリンク


連日、熱戦が繰り広げられていた毎年恒例夏の高校野球・甲子園ですが
今年は、大阪VS三重の近畿勢での決勝となり、大阪桐蔭が
4-3で接戦をモノにして、4度目の夏の優勝を果たしました!

大阪桐蔭が4度目の優勝 夏の甲子園

第96回全国高校野球選手権大会最終日は25日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭が三重に4-3で競り勝ち、春夏連覇した2012年以来、2年ぶり4度目の優勝を果たした。大阪勢の優勝は12度目。

 大阪桐蔭は1点を追う七回2死満塁から、中村の中前適時打で2点を奪い逆転。エース福島が九回のピンチをしのいで完投した。


毎年、高校野球は文句を言いつつも(大会の日程的に)見ているのですが
今年は、北信越勢の躍進もあって、福井か我が新潟の優勝を期待しておりましたが
その点では残念でした。


文理を下した三重には、59年ぶりとなる優勝を是非して欲しかったと思いますが
一発勝負の結果ですからしょうがないですね。


全ての試合を観るほどの時間は無く、要所見る感じではありましたが
大阪桐蔭の打線レベルは超高校級と言っていいぐらい
他の代表校より、頭ひとつ図抜けていたように感じました。


ただ、三重の今井投手も、強力打線を4点に抑えたということもあり
もしかしたら、勝てる試合だったかなとも思える
とても良い試合だと思いました。


今回の優勝で、大阪桐蔭は4度目の全国制覇。
最初の優勝は1991年で初出場・初優勝を飾っており
夏の甲子園での通算勝利数は、今回で29勝となりました。


ちなみに、この勝利数は我が新潟代表の総勝利数(春・夏含めて30勝←)という数に肉薄しております(泣)
春の勝利数も合わせれば、桐蔭一校だけに新潟の全勝利数を上回られていますw


大阪は元々甲子園が近く、高校野球も盛んなのか
春・夏合わせて、全国で1番優勝回数が多い場所です。
その回数、実に21回という回数ですからさすがです。


ちなみに、2位は愛知。中京大中京が夏に10回優勝しています。
学校としては、最多の優勝記録を誇り
新潟県民としては、2009年の奇跡の9回表の攻撃を思い出す相手でもあります。


大阪は、以前はPL学園(桑田と清原が有名ですな。他には立浪とか)が
強豪として、全国に名を轟かせて居ましたが
今はすっかり大阪桐蔭のイメージが定着してきた感じでは有りますね。


何はともあれ、激闘を制した大阪桐蔭には素直に賛辞の
拍手を送りたいかと思いますが、その優勝回数を一度ぐらい
新潟に分けてくれたっていいのに…とか密かに思っている私も居ます。
明日の記事では、今回の大会を見て思ったことなどをちょっと書きますかね。

スポンサードリンク



あわせて読みたい関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ