気管支炎再発?持田香織の歌声がひどいと話題に。


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Every Little Thingのボーカル持田香織
29日に放送された歌番組で披露した歌声が
苦しそうであったと、視聴した人の間で話題になっています。


問題の番組は、29日に日テレ系列で放送された
「1番ソングSHOW」での一コマ。
持田香織は往年のEvery Little Thingの名曲「Time goes by」を
披露したとのことですが、かなり苦しそうな歌い方になっていたそうです。


「1番ソングSHOW」は、生放送番組では無いことから
あまりにもひどい場合は、録り直しが出来るはずですが
録り直すほどの余裕も無かったか、あるいは
数TAKEした中で一番良かったものを放送したと考えられるかと思います。


持田香織は、2005年頃に
気管支炎でダウンしライブを延期した事が過去にあります。
その際に、一部メディアでは気管支炎が完治しておらず
後遺症があるのではないか?と指摘されています。


もし、何かしらの後遺症が残っていて
今回その影響が出たのであれば、休養して
完治するまで無理はしないで欲しいですね。


ところで、気管支炎とは良く聞く病気ですが、具体的な病状については
私もあまり知りません。
冬に多い病気だそうで、どのような症状が出るか調べてみました。


そもそも、気管支炎とはどんな病気なのでしょうか。その定義は
太い気道である気管から枝分かれした、左右の気管支に起こる炎症とのことです。


気管支炎になると、一番の症状としては咳が出るということです。
最初は乾いた咳が出ますが、徐々に湿った咳に変わり、痰が出てくるようになります。
咳自体は、身体の防御反応であり、これが気管支炎の症状ということになりますが
これが、いつまでも続くようですと、身体の異常ということもあり得るそうです。
いつまでも咳が続くようであれば、気管支炎だけと思わず
他の病気を患っているかもしれないとのこと。
その場合は、検査をオススメします。


重篤になると、咳だけではなく夜に喘息に似た
喘鳴(ぜんめい。ぜぇぜぇという音がする)症状が出たり
肺炎を引き起こすこともあります。
肺炎になると、38度以上の熱が出たり、呼吸困難に陥ったりするので
たかが、咳だと侮らないことが大事なようです。


そして、気管支炎には大きく2つのタイプがあるとのこと。
急性気管支炎と慢性気管支炎の2つです。
今回の持田香織の病状は、慢性気管支炎と考えられますね。
2つの病状の違いについては、また明日にでも書こうかと思います。

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