茨城県の海岸に打ち上げられたイルカの体内異変が不気味であると話題に!


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一昨日の当ブログの記事で、地震の予言と併せて
茨城県の海岸におよそ160頭のイルカが打ち上げられ
そのほとんどが死んでしまったことを書きました。

打ち上げられた原因は不明で、生き残ったイルカを地元住民が救出を行い
海に戻そうとしたものの、再度打ち上げられてしまったイルカでしたが
そのイルカを解剖したところ、17頭の体内で奇妙な症状が起こっていたことが分かりました。

イルカ大量漂着「冷水域でパニックか」 国立科学博物館

茨城県鉾田市、鹿嶋市の海岸に打ち上げられた大量のイルカについて、国立科学博物館は11日、状況や原因などを調査した。詳細な調査はこれからだが、「冷水域に遭遇したためにパニックに陥った可能性がある」との見方を示した。

「生きて帰って」住民も救助活動 茨城のイルカ大量漂着

 国立科学博物館の要請を受け、全国の博物館や大学研究室などから研究者らが駆けつけ、約30人が現地で17頭の解剖をした。

 調査を指揮した国立科学博物館の田島木綿子・研究員は「17頭の大半の肺が真っ白で虚血状態だったが、内臓は全体的にきれいで病気や感染症の兆候は見られなかった」と述べた。肺が真っ白な状態は、これまで見たことがないという。

どうにも歯切れが悪いニュースです。
専門家も今まで見たことが無いという、肺が真っ白な状態とのこと。
原因については、あまり腑に落ちないですね。

冷水域のパニックであれば、もっと事例が普段からありそうな気がします。
海流ですとか、海の温度が場所によって違うのは普通に起こりうる話ですから。
どうにも、もっと別の原因が考えられるものの発表をあえてしていないような…。

この手の原因不明の話になると、やはり疑ってしまうのが放射能の影響。
肺が真っ白になっていたという前例が無いような症状で死んでいたイルカが
急に打ち上げられたという事実が、どうしても不安を抱かせます。

国立科学博物館の見解は、冷水域に入ったことによるパニックとありますが
2ちゃんねるなどでは、こんな見解も投稿されてました。

【不審】茨城県の海岸に漂着したイルカ(哺乳類)を解剖したら「肺が真っ白で虚血状態」だった

655 名前:地震雷火事名無し(WiMAX)
投稿日:2015/04/12(日) 11:22:57.84 ID:yVsuQou/0.net
肺が真っ白とは。血液が来ていないということか。心不全の可能性がある。しかし、放射能として一斉に心不全を起こすだろうか?


657 名前:地震雷火事名無し(関東・甲信越)
投稿日:2015/04/12(日) 11:41:17.41 ID:xdSL6wI8O.net
肺線維症(間質性肺炎)なんじゃないか?
もしくは肺気腫
津波遺体の検死をした歯科Drの先生がその後、肺線維症を発症し、52歳?だったかで亡くなってる


658 名前:地震雷火事名無し(関東・甲信越)
投稿日:2015/04/12(日) 11:46:29.68 ID:xdSL6wI8O.net
あ、肺線維症→心不全だから心不全で死亡に賛成です
肺繊維症や肺気腫は肺の剖検でわかるけど(死後CTでも)、
心臓のセシウム量は調べないとわからないかも

結局のところ、これらは推測にしか過ぎないので、今回のイルカの死因などは
今後も明かされず、謎の大量死として記録される可能性が高いかとは思います。

賢いイルカの大量死ということで、様々な憶測がある状況ですが
これが、悪いことの前触れではないことをただ祈るばかりです。

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