東京で季節外れの雹が降り、数十センチも積もる事態に!世界で相次ぐ異常気象!


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日本の関東付近に、この時期としては
季節外れの-12℃の寒気が入ってきて
東京の三鷹や調布で季節外れの雹が大量に降ったようです。


関東で大気不安定…大量の雹が降っているとの報告が続出



季節外れの大量の雹の写真は、上記リンク先で見ていただくとして
既に初夏も終わり、本格的な夏を目前に控えた今の時期に
関東で雹が降るという事実に驚きを隠せません。
ちなみに、私が住む新潟はとても気持ち良い天気でした。


以前は、関東といえば、年間通して天候は比較的安定しており
日本の中では住みやすい土地として認識されていましたが、今年初めの大雪を初め
随分と荒れた天気が散見されるようになってきた気がします。


今回の雹は、上空に入った-12℃の寒気と、地表あたりの気温が
26℃という温度差から積乱雲が発生し、大量の雹を降らせたとのことです。


今回の関東の例に限らず、世界を見渡せば
6月なのに、雪が降ったというトルコやノルウェーの話が
海外からは届いています。

【地球寒冷化】トルコやノルウェーで6月に異例の大雪!気象学者「非常に稀。6月に降るのは初めて」

2014年6月にトルコやノルウェーなどで、この時期としては異例の大雪を観測していることが分かりました。6月13日にトルコのリゼ県で雪が降り、続く6月16日にはノルウェー北部の全域でも雪を観測したとの事です。いずれも積雪量は数センチで、6月にこの量の雪が降るのは観測史上初となります。
気象学者トロンド・リエン氏は地元メディアの取材に対して、「非常に珍しいことです。過去に7月に雪が降った記録がひとつだけ残っているが、6月に雪が降った記録は無い」と述べ、今回の降雪にはかなり驚いていました。


今は現実味を帯びている、地球寒冷化との絡みもあり
今後、日本でも今回の東京のような極端な天気が
全国で起こりうる可能性が高まっているのかもしれません。
奇しくも、今年の夏は冷夏になる予想です。


また、天候の荒れ以外にも、地震も海外で
大規模なものが相次いで発生しているようです。

<海外巨大地震・大地震情報>アリューシャン列島M8.0・ケルマデック諸島M7.2!

地震情報(震源・震度に関する情報)
平成26年6月24日7時31分 気象庁発表
きょう24日05時53分ころ地震がありました
震源地はアリューシャン列島(北緯51.8度、東経178.8度)で
震源の深さは約110km地震の規模(マグニチュード)は8.0と推定
されます。

中略

地震情報(震源・震度に関する情報)
平成26年6月24日4時47分 気象庁発表
きょう24日04時19分ころ地震がありました。
震源地は、南太平洋(南緯30.1度、西経177.0度で
地震の規模(マグニチュード)は7.2と推定されます


本日未明には、大規模な地震が世界で立て続けに起きており
地球の中で、何かが起きているのでは…と感じさせるような
天変地異が相次いでいます。


ここ最近の激変を異常気象と、今までの前例から何度も呼んでいますが
最近の地球が、比較的過ごしやすかった時期が長く続いていただけで
地球の活動が、本来あるべき姿に戻りつつあるということなのかもしれません。


もし、地球が過去あったような変動期に再び舞い戻ることがあれば
地球上の人類は、これから前例の無いような未曾有の災害に遭うことは
もはや当たり前の事になっていくのかもしれません。


いずれにせよ、普段の備えはしておきたいものです。
いつ、自分が災害の被害を受けるのかは誰も分からないことですから。

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