ブラジルW杯の23人のメンバーがついに決定!気になる顔ぶれは?


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6月からブラジルにて始まるサッカーW杯の
ザックジャパンの最終的な23人のメンバーが
ついに決定し、発表されました!


気になるメンバーは以下のとおりです。

GK
川島永嗣    スタンダール・リエージュ
西川周作    浦和
権田修一    FC東京
DF
今野泰幸    ガンバ大阪
伊野波雅彦    磐田
長友佑都    インテル・ミラノ
森重真人    FC東京
内田篤人    シャルケ
吉田麻也    サウサンプトン
酒井宏樹    ハノーファー
酒井高徳    シュツットガルト
MF
遠藤保仁    ガンバ大阪
長谷部誠    ニュルンベルク
青山敏弘    広島
山口蛍     セレッソ大阪
FW
大久保嘉人    川崎
岡崎慎司    マインツ
本田圭佑    ACミラン
香川真司    マンチェスター・ユナイテッド
清武弘嗣    ニュルンベルク
柿谷曜一朗    セレッソ大阪
齋藤学     横浜Fマリノス
大迫勇也    1860ミュンヘン


ザッケローニ監督曰く、実績を重視して選出したメンバーということで
確かに、サプライズ的な意表をつく人選ではないと思いますね。


アルビファンとしては、元新潟の酒井高徳が選ばれたのは嬉しいですね。
新潟から、ドイツのブンデスリーグに渡り
現在VfBシュトゥットガルトのレギュラーとして定着している
酒井高徳の、サイドバックでの活躍に期待したいです。


ちなみに、酒井高徳は日本人の父とドイツ人の母を持つ
ハーフであり、酒井家4兄弟の次男になります。


長男・高喜(ごうひ)は柔道家、三男宜福(のりよし)はアビスパ福岡
末弟高聖(ごうそん)は、アルビレックス新潟ユースで選手を務めるスポーツ一家です。
何かしらの才能があるのでしょうねぇ。


ただ、川又堅碁は残念でした。
もっとも、今年は去年の活躍からマークにあっているようで
去年ほどの結果を出せてはいないので、この人選には納得ですね。
ケンゴには次の機会で頑張って欲しいです。


今回、代表選手としての試合出場数が歴代最高になっている
3回めの出場である遠藤選手や、ストライカー能力を高く買われた
大久保選手が再度、代表入りしたのはすごいなと思いますね。


特に大久保選手は、昨年父を亡くした
ちょうど、一周忌に当たる日であるとのことで
そのような日に代表に返り咲いたのは、何か因縁があるのかもしれませんね。


6月13日からブラジルにて始まるW杯ですが
グループCの日本の初戦は、コートジボワール戦です。


試合は、6月15日の日本時間10時からとなっており
時差の関係上、場合によっては真夜中に放送される可能性が高い
今回のW杯も、一回戦は見やすい時間になりそうですね。


6月15日が日曜日ということもあり、全国のサッカーファンが
手に汗握る試合になりそうですね。
ザックジャパンの奮闘に期待しましょう!

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