横暴過ぎるNHK集金！前払い料金に増税分を請求へ

何かと評判の悪い
日本放送協会こと、NHKの集金が
またとんでもないことを言い出しています。


消費税率の引き上げに伴う受信料額の変更について

・平成２６年４月より消費税率が５％から８％に引き上げられたことに伴い、受信料額が変わりました。
・なお、前払いにより、既に平成２６年４月以降の受信料をお支払いいただいている場合は、新しい受信料額との差額を次回のご請求時に精算させていただきます。（上記ページより引用）

全く視聴をしていない家庭だったり
挙句、テレビを見れないような状況の家庭からも
受信料を取り立てると言った噂があるNHKについては
以前から、非常に評判が悪いものでしたが
今回の件で、更に評判を落としそうです。


そもそも、平成26年分の受信料を既に前払いしているような人は
前払い特有の、一度に一括で5%の時に支払った方が若干安くなるという意図で
支払っている人も多いかと思いますから、今回のNHKの発表には
かなりの不満が噴出するのではないかと思います。


NHKは否定していますが、去年の年末頃に
NHK受信料を払うのを義務化させる方向でNHKが動いているという
毎日新聞の報道から実しやかに流れたことも有りました。
今のところは、毎日新聞の誤報ということで決着が付いているようですが
NHKには個人的には胡散臭さを感じています。


受信料｢全世帯に義務化｣ NHK｢検討の事実ない｣


最近、一般的にも個人的にも民放臭さがひどくなってきていると感じられる
NHKですが、今回の件で更に迷走をするのかもしれません。


話は元に戻りますが、悪名高きNHKの受信料取り立てについて
ネットでは、様々な法律的見解に基づいた正当防衛を紹介している
まとめなどがあり、本当に見ていないから受信料は払いたくない！
という人には、必見の対策方法があります。


超簡単！ＮＨＫ受信料契約を、合法的に拒否・解約する必殺マニュアル（応対方法特化編）

ＮＨＫ受信契約を合法的に拒否・解約する超簡単必殺マニュアル



ＮＨＫ：「わたくし、ＮＨＫ○○放送局の者ですが、お宅の住所を調べたところ未契約の状態でしたので、本日伺いました。・・・（中略）・・・こちらの契約書にサインお願いできますか。」



その1：「受信料契約をする義務はないと思うのですが」



ＮＨＫ：「お宅にはテレビがありますよね」



その2：「テレビはありますが、受信を目的として使用していませんので」



ＮＨＫ：「でも、設定すればテレビは映りますよね」



その3：「テレビのアンテナケーブルを外して、ＤＶＤなどの映像の視聴を専用の目的として、テレビを使用していますので」



ＮＨＫ：「ケータイやパソコンをお持ちですよね。ケータイやパソコンも、放送が受信できますか？」



その4：「ケータイやパソコンも、放送の受信を目的として使用しているわけではないですので」（以下略。上記サイトより引用）

私は一人暮らしをしていた頃に
見てもいないのに、馬鹿正直に受信料を払っていましたが
生活に困窮するなどといった、切羽詰まった人には
上記のサイトは役立つのではないかと思います。