田中将大投手が日本人選手史上最高額でヤンキースに移籍!


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総額1億5500万ドル(約161億円)


のっけから、くらくらする金額ではありますが楽天の田中将大投手
アメリカで最も人気のある球団の1つである、ニューヨークヤンキースが
7年契約の1億5500万ドルで獲得したとの報道が成されました。

田中将大投手は1988年生まれの現在25歳。
昨年、パ・リーグでシーズン中無傷の開幕24連勝(日本シリーズでジャイアンツに敗戦)をマークし
最終的な防御率も1.27と日本のプロ野球記録を塗り替えた若き投手が
いよいよ大リーグに挑戦することになりました。
なお、この獲得金額は日本人史上最高でも有り
また、大リーグ全体の歴史を見ても投手の中では歴代5位の高額での移籍とのことです。
ちなみに、過去最高額の投手はクレイトン・カーショウ選手で
実は、田中将大投手と同じ1988年生まれなんですよ。(ただし、クレイトン・カーショウは3月の早生まれ)
そのカーショウ投手は、今年ドジャースと7年契約を結び総額2億1500万ドルとのことです。

バッターも含めて歴代最高年俸を見ると、2012年現在での記録になりますが
ニューヨーク・ヤンキースに所属するアレックス・ロドリゲス選手が
10年契約で、2億7500万ドルという年俸が歴代最高だとのことです。
もはや想像がつかない世界ですね。(笑)

これだけケタ違いの年俸ですと、選手自身もよくわからない状態に陥りそうですね。
一般人の我々には、想像のつかないスポーツ選手の高額年俸ですが
その馴染みのない、高額年俸についてわかりやすく描いている漫画があります。

今現在、週刊漫画雑誌のモーニングで連載されている
「グラゼニ」という作品がそれで、基本的に野球のお話になりますが
日本の野球業界の年俸とかお金と言った
ちょっと、おおっぴらには出来ないけれど、かなり気になるテーマを題材に
かなり深く切り込んでいる漫画です。
実際に日本のプロ野球選手が、この作品を読んでみて
かなりリアルに描かれていると言った評もあります。
現在も、モーニングにて絶賛連載中ですので
野球業界の裏を見てみたいという人には、結構おすすめの漫画です。


現在、連載中の題材はちょうどポスティング制度の話が描かれており
移籍金などに関することが、現在進行形で描かれています。
ちょっと気になるお金の世界の裏を見てみるのも面白いものです。

まぁ、そんなことより誰もが楽しみにしているのが
ヤンキースでの田中投手の力投がどこまでメジャーで通用するかでしょう。
来年のスポーツニュースがまた面白くなりそうです。

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