依然消息不明のマレーシア航空機。一体どこへ?


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3月8日から、消息を一切絶ち
未だに何ら手がかりを得られない
マレーシア航空370便の事故から1週間が経ちました。


知れば知るほど不審点の多い、今回の航空事故ですが
個人的に解せないのは、衛星でほぼ世界の地域を
見ることが出来るような今の時代に
痕跡を一切残さず、消息を絶っているのが不思議でしょうがありません。


航空機の事故というのは、過去どんなに原因がよくわかっていない
墜落事故でも、現場に残された痕跡やフライトレコーダーによって
ある程度時間が経てば、痕跡が少なからず出てくるのです。


フライトレコーダーやボイスレコーダーといったものは
墜落した後でも、電波を発し続けるので
電波をたどれば、墜落の痕跡を発見できるのです。


しかし、今回のマレーシア航空370便については
痕跡が全く見当たらず、まるで神かくしにあってしまったかのように
なってしまっているのが、不気味です。


過去、航空機事故で殆ど痕跡が確認できず
謎の事件となっているのでは
1979年に発生したヴァリグ・ブラジル航空機遭難事故が挙げられます。


この事故では、全く持って墜落の痕跡・遺留品・残骸が
発見されなかった航空機事故であり
今でも、どうして消息を絶ちどのような事故があったのかは
一切の謎に包まれている航空機事故です。


【ブラジル】行方不明から35年経過 ヴァリグ航空機事故


ヴァリグ航空機の事故は、最終的に
消息を絶った地点である、日本海溝のある海域上空で
墜落してそのまま海中に沈んでしまったと言う説がありますが
遺留品などがない以上、あくまで推測の域を出ません。


ヴァリグ航空機の時代は、まだ世界中を監視できるシステムなど
当然なかったわけですが、今は世界各国の国が
軍事衛星などを飛ばし、宇宙から全世界を監視できる
システムを作り上げているわけです。


そんな上空からの監視網をかいくぐって(?)
消息を経ってしまったマレーシア航空便。
もはやミステリーのような話です。


個人的な推測(妄想に近いかも)ですが
このマレーシア航空便の情報を把握している勢力が
居るのには居るのですが、何かしらの理由で消息不明の理由を明かせないのではないか?
と、思っています。


前述したように、今や地球の周りには世界中の軍事衛星が
飛ばされており、世界の空の状況など
そういった方面の人間からすれば、把握するのは簡単でしょう。


また、今回のマレーシア航空便には
偽装パスポートで搭乗した
乗客が二人いることも判明しています。


マレーシア機の残骸発見か、不正旅券で2人搭乗


これらの事実から、今回の航空機事故は
ただの飛行機事故ではなく、何か裏がある事故なんだと
個人的には思っています。


もっとも、その裏を考えるだけの知識は私にはありませんが…(汗)

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