宮城交通に仰天事実発覚!直前半月前に40件の事故を起こしていた!


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以前、宮城交通のバスが北陸道で起こした事故について
日記に書いたことがありましたが
その宮城交通、同社の関連会社で多数の事故が直前に発生していた事実が報じられています。


北陸道死傷のバス会社、直前半月で事故40件


このサイトを閲覧している人は、おそらく
運転免許を持っている人が多いと思うのですが
免許を取る時に、免許センターでヒヤリハットの法則
というのを、学んだ記憶は無いでしょうか?


覚えていない、またははじめて聞く人の為に解説すると
ヒヤリハットの法則(別名ハインリッヒの法則とも言う)とは


一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット
(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)があるとされる。



というものです。


40件の、事故の内容については
上記記事では、詳細には触れていないものの
まさにこのヒヤリハットの法則がほぼ当てはまっていると言えるのではないでしょうか?


更に今回の報道から見えてくる事実としては
上記記事の最後の一文が個人的にまたも気になりました。

「事故の多くは確認不足や漫然運転が原因」としている


北陸道で重大事故を起こした運転手は
11連勤目で月休みが3日のみという、人の命を預かり神経を削る仕事にしては
過酷な労働形態で働いていたことが判明していますが
これは、他の社員も同様であったであろうということです。


過密シフトによる、慢性的な疲労、神経衰弱といった症状が
バスの運転手に出ていたのではないか?
そんな風にどうしても考えてしまいます。


つまり、宮城交通は慢性的に人員不足(か、はたまた経費削減かはわかりませんが)による
過密シフトを従業員に強いていたのではないか?という
推測を個人的にしています。


宮城交通の内情がこれから、事故を受けて
炙りだされるかはなんとも言えませんが
少なくとも、利用者の信頼を失うには十分過ぎる事実です。


と、ここまでは今までの報道から推測できる
宮城交通内の状況を書いてみた訳ですが
個人的には、また別の要因が絡んでいるのではないかとも思っています。


これらの事故の原因は、放射能にあるのではないか?


ということです。


最近のニュースですが、以前と比べて
運転中に意識を失うですとか、心筋梗塞などで
運転手が突然死してしまい、大きな事故に繋がったという
話を聞くようになった気がします。


先日、レスリングの吉田沙保里選手の父が
高速道路で車を運転中に亡くなるといった話が出ていました。


吉田沙保里選手の父、死因はくも膜下出血 運転中に発症か



今日は、一般人ですがこんなニュースも出ていました。


路線バスに正面衝突 軽トラの男性死亡 神奈川・愛川町

県警厚木署によると、田鎖さんは「具合が悪い」と家族に電話した後で、バスの男性運転手が衝突直前、助手席に倒れ込んだ田鎖さんを見ていたという。(上記記事より引用)


もちろん、全てのこういった事故が放射能によるものと
乱暴に決めつける気はありません。


しかし、放射能の症状として
一般的には、白血病ですとかがんなどが
関連する病気として言われていますが
実は心筋などの循環器系にダメージを及ぼすのが深刻であるとも言われています。


放射能による心筋梗塞から、身を守れ!

【警 告】



放射能の死亡率で最も高い(50%以上)のは癌ではなくて、
心臓血管系の病気です。

子供の場合はセシウムの量がわずかであっても心臓のリズムを壊し
30ベクレル以上になると、心筋に影響を及ぼし代謝機能を破壊し、
50ベクレルでは突然死の危険性がある!(上記サイトより一部引用)


北陸道のバス事故では、運転手が突如「いねむり」を
したような状態になり、それを起こしに行った
一般の客が追突時の衝突で車外へ投げ出され亡くなってしまいました。


また高速バス事故、また居眠りか…猛スピードでSA突っ込む

県警によると、事故直前、運転手は乗客から「起きろ」と声を掛けられていた。(上記記事より引用)


睡眠時無呼吸症候群の要観察対象であった
バスの運転手ですが、死因の特定には
まだ時間がかかるらしく、判明は先になりそうです。


夜行バス死傷…運転手異変、司法解剖で判明せず


この運転手は本当に、睡眠時無呼吸症候群を発症したり
あるいは、過労による「いねむり」をしてしまって
事故を起こしてしまったのでしょうか?


福島の隣県で、放射能汚染が強い
宮城県での労働で、蓄積した放射能による
「心筋梗塞」が原因だったとしたら?


荒唐無稽の推測かもしれませんが
日本全国で、運転中の重大事故が起きている事実がある以上
無視できない事実なのではないか?と個人的には思っています。


果たして、宮城交通の運転手の死因が明らかにされる日は来るのでしょうか?


いずれにせよ、放射能の心筋への影響が事実なら
公共交通機関に乗ること自体がリスクとなりうる
可能性があるのかもしれません。

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