関東で記録的大雪!立春寒波到来!


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関東圏で、記録的大雪が降ったとのことで
交通網などが大混乱状態に陥ったと話題になっています。
都心では20年ぶりとなる22センチの積雪を記録したとのこと。


普段関東圏は、あまり降らないですが
今回は、そんな関東が銀世界になるほどの降雪量で
雪に慣れていない関東圏の住民の生活を直撃しました。


雪国と比べれば、関東の冬は乾燥して
カラッカラに晴れる日が多いわけですので
どうしても雪には弱くなってしまうのが致命的ですね。
夏の台風よりも、こちらのほうが被害が甚大かもしれません。


慣れていないところで雪が降ると、必ず話題になるのが
雪による転倒事故です。
案の定、今日も関東圏で転倒事故が相次ぎ
骨折などの大怪我を負った人が多く出たようです。


私が現在住んでいるのは新潟県ですが
雪に慣れている新潟県民でも、通常の靴で普通に歩けば
スリップするのが怖いですね。


雪国の人は、滑らない訳ではなく
その歩き方や靴の選び方を自然と体得しているからこそ
滑らないのであって、雪道の歩き方を意識しているから転びにくいんですね。


東京の雪が積もった時の映像をテレビなんかで流すことがありますが
稀に、ハイヒールで歩いている女性も居たりして
非常に自殺行為をしているなといつも思います。
雪の日ぐらいは、転びにくい歩きやすい靴を履くべきですね。


雪が積もった時の歩き方について
ネットで検索してみたところ、やはり滑らない歩き方を
解説しているサイトがありました。
さすがインターネットの世界ですね(笑)


転ばないコツおしえます。


このサイトによると、雪道で滑らないためには
小さな歩幅ですり足気味で歩くという指南があります。
これは、非常にわかりますね。私も路面凍結時はそのようにして歩きます。


雪道でも滑りにくい靴などを急場で揃えるのは難しいでしょうから
歩き方だけでも意識しておくと、転倒という不測の事故も
ある程度防ぐことが出来るでしょう。


たかが転倒かもしれませんが、転び方によっては
大怪我を負うこともありますので、気をつけたいものです。
特に路面の雪が踏み固められて、ある程度圧雪されると滑りやすくなりますので
思いもがけないところで滑ってしまって大変危険なことになります。


ところで、氷が滑るのは氷の上に水分が付いている時で
完全に凍結した状態の濡れていない状態の氷というのは滑りません。
これは、冷凍庫から出した氷が乾いた手で冷凍庫から出したての時は
全く滑らないことから分かるかと思います。


日本のように中途半端に寒いところですと
氷も半端に凍って融ける事から
靴などについた水分などでツルツルと滑ってしまうのですね。


これがとても寒い国ですと、その水分自体が凍ってしまうので
氷の上は全く滑らないのだそうですよ。
また、寒すぎる国ですとウイルスも死滅するので風邪を引かないとも言います。
本当に寒い国は、防寒対策さえ出来ればある意味快適なのかもしれませんね(笑)

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