日記と気になるニュースサイトです。


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知っている人も知らない人も改めてはじめまして。
当ブログ管理人のにせかもと申します。
元々、FC2ブログにて日記ブログをやっていたのですが
色々ありまして、こちらでWordpressを使っての、オリジナルドメインを使っての
1からのスタートを切ることとなりました。
前までやっていたブログも、自分の日常よりは主に時事ネタとか
ニュースからネタを拾って更新していたきらいがありますが
こちらでは、更にその特性を特化して作ってみようかなと。
毎日の気になる語句、ニュースからなどからネタを拾って
節操無く更新していってやろうと思います。

さて、本日気になった検索ワードとして

お神酒

という言葉が、検索のトレンドで出ておりました。
実は本日我が家でも、つい先ほど父がお神酒を飲み干したばかりでして…。
新潟県民としては、お酒のことにはある程度ウンチクが在ったほうがいいかな
とか思い、色々と見てみました。

お神酒の読み方は、言うまでもなく「おみき」な訳ですが
御神酒と書くこともあり、これは非常に丁寧な最上級の言い回しになるということなのでしょう。
そりゃ、神様にお供えしてその霊力を貰った「お酒」なのですから
そんじょそこらの、居酒屋の酒とは格が違うということなのでしょう(笑)
供えるお酒の種類は、日本では当然日本酒が一般的であり
その際に供えるのは、基本的に純米酒なのだそうですよ。
純米酒は米と水しか使わない最低限の日本酒のことで、純粋な日本酒ということです。
もちろん、これは厳密なものではなく、あくまで気持ちのものではありますので
日本酒であれば、1カップ酒の蓋を開けただけなものとか、そういうものでも大丈夫だそうです。
ただ、大体の酒造メーカーは御神酒用の酒を別途製造・販売している例も多いようで
先ほど父が飲んでいた御神酒もまた、瓶に御神酒と印刷されている日本酒でございました。

一定期間供えて神前から下げてきたお神酒ですが、もちろんこれはそのまま呑んでもいいものでは有りますが
神道の世界では、やはり飲み方の作法があるそうで、下記のサイトに詳しいマナーが記されておりました。

マナーうんちく話451≪お神酒の頂き方のマナー≫


一度読んだだけでは、ちょっと覚えきれないものですが
これらの知識があれば、厳かな気分に浸れますし
また、教養のある人だとも感心されることはまず間違いないでしょう。
日本人ならば、馴染みのあるお神酒だけに、こういった知識を持って
またお神酒と接すれば、新たな側面が見えてくるかもしれませんね。

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